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2016年12月14日（水）、シンガポール国立大学の学生14名と引率教員１名が本学を訪問しました。（※）

一行はまず、本学の学生たち（来年２月末からのシンガポール交流プログラム参加者や３月のマレーシア交流プログラム参加者）と昼食をとりながら交流しました。

次に、国際学部岩井教授の授業に参加して、音楽を交えた文化交流をしました。日本とシンガポールの歌の歌詞の意味を教え合って合唱し、自分の国の歌から抱いている「ふるさと」のイメージを互いに紹介することにより生活文化の違いを学びました。 

短い時間でしたが、学生たちはお互いに親睦を深め、来年３月のシンガポール国立大学訪問時での再会を約束しました。

（来年２月末から実施するシンガポール交流プログラムでは、シンガポール国立大学の日本語学科の授業に参加する予定です。）

（※）
広島シンガポール協会が企画した日本理解研修の一環としての本学訪問で、この交流は本学の開学時（1994年度）以来毎年継続されています。

今年度は、約１週間の広島滞在中に、本学や上田宗箇流和風堂への訪問と観光名所巡り（原爆ドーム?宮島）などが行われました。