ポスター展示(地域貢献事業)
3ピックアッププロジェクト
国際学部
01
【テーマ】農村地域の将来に対する住民の心の内と真の地域の魅力への接近
人口流出と高齢化が進む中、農村では地域社会?自然環境の維持がますます困難になっている。そのことを背景に学校教育でも地域活性化に係る授業が行われていますが、座学やほんの数回の現地訪問では、住民の地域の将来に対する考えや苦悩、広い意味での地域の魅力を理解するのは困難です。
本プロジェクトでは、年間を通じて学生たちが大和町(三原市)に通い、農村の生活?生業を体験し、住民や自然と交流を重ねていく中でその不足を補い、学生に地域活性化の要点や自分たちにできる貢献の可能性を感じ、考えています。
【2023年度社会連携プロジェクト採択事業?中国足彩网5年度広島広域都市圏地域人材育成支援事業採択事業】
本プロジェクトでは、年間を通じて学生たちが大和町(三原市)に通い、農村の生活?生業を体験し、住民や自然と交流を重ねていく中でその不足を補い、学生に地域活性化の要点や自分たちにできる貢献の可能性を感じ、考えています。
【2023年度社会連携プロジェクト採択事業?中国足彩网5年度広島広域都市圏地域人材育成支援事業採択事業】
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【研究者】
- 国際学部
- 准教授 山根 史博
情報科学研究科
02
【テーマ】コロナ禍でも健康体操で交流したい。もっと。~対面もオンラインもICTを活用して交流~
この課題が比治山学区社会福祉協議会から提案されたのは、コロナ禍の終息が見えない2021年のことでした。
集会所での行事が制限され、特に高齢者の交流の場が失われていました。地域ではオンラインでの交流も検討しましたが、多くの高齢者にとってデジタル機器の使用はハードルの高いものです。
いちだい地域共創プロジェクトへの応募を受け、比治山学区社会福祉協議会や段原地域包括支援センターの皆さんとチームでこの課題に取り組みました。
コロナ禍の制限が徐々に緩和されていく中、対面とオンラインのハイブリッドを目指し、拠点となる集会所等のオンライン環境を整備していきました。
3年にわたる試行錯誤やひろしまLMOの支援により9か所の集会所がオンラインで繋がる予定です。
【2022?2023?2024年度いちだい地域共創プロジェクト採択事業】
集会所での行事が制限され、特に高齢者の交流の場が失われていました。地域ではオンラインでの交流も検討しましたが、多くの高齢者にとってデジタル機器の使用はハードルの高いものです。
いちだい地域共創プロジェクトへの応募を受け、比治山学区社会福祉協議会や段原地域包括支援センターの皆さんとチームでこの課題に取り組みました。
コロナ禍の制限が徐々に緩和されていく中、対面とオンラインのハイブリッドを目指し、拠点となる集会所等のオンライン環境を整備していきました。
3年にわたる試行錯誤やひろしまLMOの支援により9か所の集会所がオンラインで繋がる予定です。
【2022?2023?2024年度いちだい地域共創プロジェクト採択事業】
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【研究者】
- 情報科学研究科知能工学専攻
- 准教授 岩根 典之
- 国際学部
- 教授 山口 光明
中国足彩网
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