2023 広島市立大学 学生HANDBOOK 学修の手引き
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-9- ベーシック科目(入門?演習)のうち4科目(5単位)の必修科目と、英語スキルアップ科目のうち4単位以上の計9単位以上が卒業要件です。(2) 専門科目 「専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ」(各1単位、計2単位以上)、「卒論演習Ⅰ、卒論演習Ⅱ」(各1単位、計2単位)、卒業論文(4単位)を含め、84単位以上が卒業要件です。(3) 「領域」の認定 5プログラム科目のうち、ひとつのプログラム科目(2つ以上のプログラム科目に共通する授業科目を含む)と5プログラム共通科目(地域研究等)から36単位以上を履修し、かつ、アクティブ科目から6単位以上と卒業論文4単位の計46単位以上を履修して、当該プログラムの「領域」を専門に履修したことの認定を受けることが卒業要件です。ただし、領域認定に加算できる5プログラム共通科目の単位数は8単位以内です。また、卒業論文は、原則として認定を受けようとするプログラムに所属する教員の指導のもとで執筆する必要があります。履修基準 卒業に必要な単位数は、前ページの表のとおり各学部によって異なっています。 各学部の履修基準は次のとおりとなっていますので、しっかりと確認して間違いのないよう注意してください。国際学部1 総合共通科目 前ページの表の基準により履修してください。2 一般情報処理科目 「情報活用基礎」(2単位)を履修してください。3 保健体育科目 「体育実技Ⅰ?体育実技Ⅱ」(各1単位、計2単位)又は「健康科学」(2単位)のいずれかを選択して履修してください。両方を履修しても構いませんが、卒業単位としては2単位しか算入されません。4 外国語系科目【必修】 「英語応用演習Ⅰ、英語応用演習Ⅱ、CALL英語集中Ⅰ、CALL英語集中Ⅱ」(各1単位)の4単位及び英語以外の同一の外国語系科目(各2単位)の4単位【選択必修】 「英語応用演習Ⅲ、英語応用演習Ⅳ、CALL英語集中Ⅲ、CALL英語集中Ⅳ」(各1単位)の4単位又は英語以外の同一の外国語系科目(各2単位)から4単位※ただし、英語以外の外国語系科目Ⅰ~Ⅳは同一の外国語でなければなりません。5 専門教育科目 国際学部の専門教育科目は「専門基礎科目」と「専門科目」により構成されています。また、専門科目は、5プログラム科目、アクティブ科目、卒業論文、その他により構成されています。その履修基準は以下のとおりです。(1) 専門基礎科目情報科学部1 総合共通科目 前ページの表の基準により履修してください。2 一般情報処理科目 「情報活用基礎」(2単位)を履修してください。3 保健体育科目 「体育実技Ⅰ?体育実技Ⅱ」(各1単位、計2単位)又は「健康科学」(2単位)のいずれかを選択して履修してください。両方を履修しても構いませんが、卒業単位としては2単位しか算入されません。4 外国語系科目 「英語応用演習Ⅰ、英語応用演習Ⅱ、英語応用演習Ⅲ、英語応用演習Ⅳ、eラーニング英語Ⅰ、eラーニング英語Ⅱ、eラーニング英語Ⅲ、eラーニング英語Ⅳ」(各1単位)の計8単位が必修となります。5 専門教育科目 情報科学部の専門教育科目は全学科対象の「専門基礎科目」と各学科ごとの「専門科目」により構成されています。情報科学部では、2年前期から学科に配属されますが、2年前期までは主に「専門基礎科目」を履修し、2年後期から各学科ごとの「専門科目」を履修することになります。 各学科における専門教育科目の履修基準は以下のとおりです。(1) 情報工学科  必修45単位を含め95単位(2) 知能工学科  必修48単位を含め95単位(3) システム工学科  必修45単位を含め95単位(4) 医用情報科学科  必修45単位を含め95単位6 学科配属について 情報科学部の学生は、1年後期終了時に、原則として前期を1期及び後期を1期、各期を途中休学することなく、かつ卒業要件となる128単位のうち、20単位以上修得していれば、本人の希望と成績に基づき、「情報工学科」「知能工学科」「システム工学科」「医用情報科学科」のいずれかの学科に配属されます。

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