2021 広島市立大学 学生HANDBOOK 学修の手引き
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-10-(※)情報科学部においては、4年次進級条件となります。この条件を満たさないと、卒業研究以外の4年次に開設されている他の授業科目も履修できません。詳しくは学期初めの学部ガイダンス等において説明します。※  各学部においては、学期初めのガイダンス等で細かな履修指導を行っています。ガイダンス等には必ず出席してください。卒業論文等登録条件国際学部卒業の要件となる128単位のうち、 90単位以上を修得次のア及びイの両方を満たすことア  卒業の要件となる128単位のうち、必修の実験、演習科目(専門教育科目に限る)の全単位を含む110単位以上を修得情報科学部(全学科)※イ  入学後に受験したTOEIC? L&Rテスト又はTOEIC? L&R IPテストにおいて350点以上のスコアを取得中国足彩网(全学科)卒業の要件となる128単位のうち、90単位以上を修得年次で履修する卒業研究を飛ばして、早期に大学院に進学し先端的な研究を開始することができます。 本プログラムを修了することで、ICTに必要な基本知識や動作原理を身につけるのみならず、社会の課題に目を向け、創造的な解決策に挑戦するマインドが身につきます。社会の変化とニーズに対応できる実践的なICT人材として活躍できます。修得していること。◆  所属する学科における成績順位が上位で、所属学科が成績優秀と認めること。 早期卒業するためには、早期卒業の適格認定を受けたうえで、4年間で修得する単位数を3年もしくは3年半で修得しなくてはいけません。 早期卒業を目指す優秀な成績と認められた学生(早期卒業適格認定者)は、半期で登録できる履修単位数の上限を超えて履修を行い、上位の学年に開設された授業科目の単位を修得することができます。履修単位数の上限を解除できる要件は別に定められており、その申請手続きは1年次の終わりから行うことができます。 早期卒業制度についての詳細は、入学時の学部ガイダンス等で説明します。卒業論文等登録条件 4年次に進級し、卒業論文、卒業研究、卒業制作の履修登録を行うためには、各所属する学部?学科において設けている条件を満たさなければなりません。各学部とも卒業論文等は必修科目であり、履修登録ができないことは卒業延期となることを意味します。 4年生になって後悔しても始まりません。そんなことにならないよう、今後、計画的に単位を修得するようにしてください。学部イノベーション人材育成プログラム 情報科学部では、ICT活用に不可欠なプログラミングや情報科学の基礎となる数学において秀でた能力を、学習意欲と共にさらに伸ばす「イノベーション人材育成プログラム」により、社会にイノベーションをもたらし得る人材を育成します。 本プログラムでは、標準で開講されている科目群に加え、実践的な情報技術のプロフェッショナルを育成する「革新的 ICT 実践特別コース」、科学的探究能力をもつIT技術者を育成する「革新的情報科学特別コース」、および両者の共通科目群の科目を履修できます。いずれの科目群でも創造力を養うことができます。総合型選抜推薦入試による入学者は優先的に履修できますが、情報科学部に入学したすべての学生が履修にチャレンジできます。 本プログラムは大学院との一貫カリキュラムを想定しており、所定の成績でプログラムを修了した学生は、通常4早期卒業制度 情報科学部では、3年以上在学し、学部が定める卒業単位を優秀な成績で修得し、かつ、学生本人が希望した場合には、4年未満の在学で卒業できる「早期卒業制度」が導入されています。 早期卒業が認められる要件は以下のとおりです。◆  学生本人が早期卒業を希望していること。◆  所属する学科の定める卒業要件として必要な単位数を他大学との単位互換制度 単位互換とは、自分の所属大学以外の大学が提供した授業科目を受講し、それによって修得した単位を所属大学の単位として認定する仕組みのことです。各大学はそれぞれの特色ある教育課程を持っており、皆さんの関心を深めるためには他大学の講義を受講してみたいということもあることでしょう。そうした場合に単位互換という制度を利用すれば、他大学の講義を受講することも可能です。 本学では、他大学との連携や教育内容の充実を図ることを目的として、「教育ネットワーク中国」の行う単位互換制度に加入しています。この単位互換制度は、単位互換に関する協定を締結した大学等の学生が他大学の授業を受講して修得した単位を、その学生の所属する大学の単位として認定できるようにした制度です。ただし、本学では、卒業要件として認められる単位は60単位が上限となりますが、学部によって取扱いが異なりますので、募集要項等でよく確認してください。 なお、この単位互換制度については、毎年3月末頃に募集要項を配布しています。 詳しくは教務?研究支援室教務グループへお問い合わせください。 教育ネットワーク中国 http://www.enica.jp/

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